チェロ

池袋明日館ホールにて2009年5月にチェリスト 毛利巨塵氏によって新作を試奏・演奏して頂き、同年、アメリカの若手のホープ ラチェザール・コストフによって試奏して頂きました。
この楽器は多くの人に試奏して頂いてきた楽器で、「ウルフ」の出ないとの評がありました。
二弦の糸巻きが少し曲がっていますが調整済みで演奏に支障はないです。

• 私が弾いてみての楽器の印象です。言葉で楽音を説明することは難しいことだと思います。
  楽器の音は、楽器を手にした人がその楽器を見て、弾いて、また聞いて音を判断するものだと思っています。